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チャイナモバイルとsoftbankに関係性はあるのか

海外通信事情  

1.チャイナモバイルとsoftbank

チャイナモバイルは、中国の携帯電話市場の大半を占める中国発の通信事業者です。その契約数は7億越えと言われており、世界1位を誇ると共に中国の通信市場では最も影響力を持っています。また、中国そのもので言えば、世界的にも人口が多いということもあり、世界の通信事業者はチャイナモバイルと提携することで、中国で収益を上げたいという思惑があります。また、softbankは、日本法人化していた英国のボーダフォンを買収し日本の携帯電話市場に参入した大手通信企業です。携帯電話におけるシェアは20%前後であり、通信可能エリアが狭い事を理由にdocomoやauに比べると契約件数は少なくなっています。現在は地下鉄や山間、地方の一部を除いてはアンテナを増やしたりインフラを増強したりすることで、電波の範囲を拡大しています。ここでは、日本の三大携帯電話販売企業に数えられるsoftbankと中国を代表するチャイナモバイルの関係性について考えていきます。

2.softbankがチャイナモバイル顧客へ提供するサービスとは

softbankがチャイナモバイルに提供しているサービスは、日本に来日した際にチャイナモバイルのユーザーがsoftbankのLTEデータ通信を利用できるというものです。これは、来日する際に国際ローミングに対応する機種を持っている方が対象となっています。アジアなどではGSM通信機能があれば国際ローミングを行うことが出来ますが、日本においては、WCDMAが本体に備わっていなければ国際ローミングができない可能性が高いです。機種としては、高性能かつ高価格のiPhoneやSMS利用だけを考えるとノキアなども日本では使用可能です。ちなみに、中国は独自の回線を使用している為、日本と比べてネットワーク端末の通信速度はかなり遅いです。その為、日本などでLTE高速通信を使用できるサービスはとても好評となっています。そして、現在ではインフラ整備が進められており、中国でも一部地域においてはLTEが実用され始めています。

3.今後の2社の動き

softbankとチャイナモバイル、ボーダフォンの3社で立ち上げた合弁会社JILの設立や、中国では2014年に高速通信LTE提供サービスが始まっています。それから数年経った状況ですが、softbankは今後も海外各国へLTE提供サービスなどの展開をしていく予定です。そして、チャイナモバイルでは、中国全体での5G導入やエリア拡大などの様々な問題を外資企業やライバル会社と協力して中国全体の通信を新しくしていく計画に取り組んでいます。それぞれの課題もありますが、2社とも新しい提携を行う可能性もある為、通信業界全体で注目したい企業でしょう。

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