【iPhoneユーザー必見】通信制限を避けるために大切なたった1つの設定とは?

「Wi-Fiを繋いでいたのに、いつの間にか通信制限になってしまった!」
そんな経験がある方はいらっしゃいませんか?
実はそれ、たったひとつの初期設定が原因かもしれません。
今回は知らないと損をするかもしれないiPhoneの初期設定と、設定変更の方法をお伝えいたします。
iPhoneでいつの間にか通信制限になってしまっている原因とは?
Wi-Fiを繋いでいるはずなのに、いつの間にか通信制限がかかってしまったという方は、iPhoneの初期設定を見直す必要があります。
iPhoneの初期設定では「Wi-Fiアシスト」という機能が設定されています。
iOS9以降に追加された機能なのですが、Wi-Fiの接続状況が良くない時、自動的にモバイルデータ通信に切り替えるという機能です。
Wi-Fiアシスト機能を理解している方であれば、快適に使うためにONにしていてもOKなのですが、通信制限にならないよう気をつけているという方にとっては困った機能ですよね。
Wi-Fiに繋いで動画を見ていたつもりが……なんてことになりかねません。
iPhoneの設定変更方法は?
iPhoneの「Wi-Fiアシスト」を解除したいという時には、3ステップですぐに完了できます。
- 【設定】をタップ
- 【モバイル通信】をタップ
- 下の方にスクロールすると出てくる【Wi-Fiアシスト】がONになっていたら、タップして設定をOFFにする
たったこれだけ! すぐに確認してみてくださいね。
まとめ
- iPhoneでWi-Fiを繋いでいても通信制限がかかってしまうことがある
- iPhoneの初期設定の「Wi-Fiアシスト」がONになっていると、Wi-Fiの通信状況が良くない時にモバイルデータ通信に自動で切り替わる