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【比較】損をしない格安スマホの選び方

3大キャリア(DOCOMO、au、SoftBank)から格安スマホに乗り換えると携帯料金が大幅に安くなるという話は最近よく聞くと思います。安さをウリにして広告を出している格安simの事業者も多くありますが、安さだけで事業者を選ぶと「こんなはずではなかった」と後悔をしてしまうことになってしまいます。損をしない格安スマホの選び方を紹介します。

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○格安スマホはsim単体orセット販売どちらがお得?

格安スマホはsimカード単体での販売と、
simカード+スマホ端末セット販売の2パターンがあります。
simカード単体購入では、別途simフリーのスマホ端末を購入する必要があります。Amazonや家電量販店などで欲しいスマホ端末が決まっている場合はこちらを選ぶとよいでしょう。
セット購入では、スマホ端末を別途購入するよりも安く手に入れることができる端末があります。また、スマホ端末の購入費は分割払いも可能なので高額なスマホでも購入しやすいでしょう。(中には分割手数料がかかる場合もあるので注意)
楽天モバイルでは定期的に楽天スーパーセールを実施しており、定価の半額以下で購入できることもあるため楽天スーパーセールが実施される3・6・9・12月は必ずホームページをチェックしておきましょう。
その他にはIIJmio(みおふぉん)、エキサイトモバイルなどの事業者が端末割引を実施しています。特に新しい端末の発売日や在庫整理の型落ちスマホでは大幅な値下げも期待できるので格安スマホに乗り換える際には大きなチャンスです。

 

○スマホ端末の相場を比較

スマホ端末は1万円~10万円近くするものまでさまざまなものがあります。値段が高くなれば処理速度や処理速度、カメラなどの性能が高くなっていきますが、必要以上の機能があっても自分が使いきれなければ意味がありません。
主な用途に合わせてスマホ端末を選びましょう。機能別の目安は以下の通りです。
・電話やメールが多い…1万円未満〜2万円台
・インターネットの閲覧が多い…1万円〜3万円台(LTE通信に対応している機種)
・簡単なゲームやカメラを使う…2〜3万円代
・3Dゲーム・高性能なカメラ・高解像度な画面…4〜5万円以上
機種別の具体的な性能については、家電量販店などで実機を触ってもなかなか判断ができません。価格.comやAmazonのレビューなどを見て判断した方がよいでしょう。また、「Antutu」というスマホの機能を数値化するアプリがあります。
このアプリを利用して機種の性能を比較しているサイトが複数あるので、「Antutu スマホ」と検索して調べてみるのもひとつの方法です。

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