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nanoからmicro【simアダプター】のおすすめと変換注意点

 2018/07/31 携帯電話・スマートフォン  

格安SIMのスマホを購入し、いざ使おうと思ったら使えなかったという経験はありませんか。 SIMカードの大きさはそれぞれの端末・キャリアごとに違います。 しかし、SIMカードの大きさが違うからと言って新たに購入し直すのは面倒ですよね。

そんな場合、専用のアイテムを使ってSIMカードの大きさを適したものに変えることが出来ます。 この記事ではおすすめのSIM変換アダプターと変換する時の注意点をご紹介します。

SIMカードとは?

「SIMカード」という言葉を耳にする機会はたくさんあります。これは一体何でしょうか。 SIMカードはスマートフォンや携帯電話で通信する時に使用するICカードのことです。 SIMカードには特有の番号がそれぞれに与えられ、どの端末を誰が使用しているか見分けることが出来ます。

SIMカードは何の略?

SIMカードの正式名称は”Subscriber Identity Module Card”略してSIMカードです。
日本語では「加入者識別モジュールカード」と訳されますが、「SIMカード」の呼び名が定着しています。

SIMカードの役割

SIMカードには特有のID番号が与えられています。 これにより携帯電話の番号など、回線情報を特定することが出来ます。

SIMカードを端末に装着すると、その端末を使っているのは誰なのかが分かるようになるのです。 SIMカードが無ければ電話をしたりインターネットに接続して検索を行うことは出来ません。SIMカードはスマホや携帯電話にとって必須アイテムと言えるでしょう。

SIMカードは3種類

SIMカードの種類は3種類。 始めに標準SIMカード。次にmicro SIMカード、nano SIMカードの順番で小さなサイズとなります。SIMカードはこの3種類の中のどれかを使用します。それぞれ見ていきましょう。

標準SIM

3種類の中で最大の標準SIM。大きさは横15㎜×縦25㎜です。 携帯電話や発売されたばかりの頃のスマホではよく使われていたカードです。しかし、最近ではmicro SIMやnano SIMが登場し、使用頻度が減少してきています。

micro SIM

3種類の中では真ん中のサイズのmicro SIMの大きさは12㎜×15㎜。
様々な格安SIMで用いられています

nano SIM

最後はnano SIM。3種類の中では1番小型です。
サイズは8.8㎜×12.3㎜、多くの最新スマホで採用されています。小指の爪ほどの大きさでコンパクトですが、無くさないように注意が必要です。
無くすのが心配な場合はSIMカードケースを活用するのも良いでしょう。SIMカードの保管が出来るケースで、1つ持っておくと旅行の時などにも便利です。
micro SIMからnano SIMを採用する機種も増えてきており、今後主流となる可能性もあります。  

変換アダプターとは?

SIMカード変換アダプターの使用で、SIMカードの大きさを調整することが可能になります
大きさの違うSIMカードを、間違えて購入してしまった場合に変換アダプターがあれば買い直しをしなくて済むケースがあるのです。 標準SIMアダプターを使うと、nano SIMはmicro SIMと標準SIM、micro SIMは標準SIMへ大きさを変えることが出来ます。
ただし、変換アダプターで出来るのは小さなサイズを大きなサイズに変換することのみです。 そのため、大きいサイズを購入してしまった場合は変換アダプターを使ってもSIMカードの大きさを変えることは出来ません

変換アダプターが人気の理由

スマホを新しく買った時などにSIMカードの大きさが今までのものとは変わる場合、SIMカードの再発行手数料が発生します。 これはドコモ・au・ソフトバンク以外の会社でも同様です。
手数料は会社ごとに違いますが、大体2千円~3千円程度です。変換アダプター使用することで、他の費用を抑えることができます。
変換アダプターはコンビニエンスストアや100円均一ショップでも購入することが可能です。費用は数十円~千円程度と事業者を通すより安いことが分かります。
また、最近ではSIMカードを入れ替えるという方法もよく見られます。

変換するやり方

変換アダプターを買う前に自分のSIMカードのサイズを確認しましょう。 スマホからSIMカードを取り出せば確認できます。
次に利用したいSIMカードのサイズも確認します。 こちらはインターネットで検索したり、お店に問い合わせて確認することが可能です。
サイズが分かったら、その大きさに合ったアダプターを購入します。 SIMカード変換アダプターセット、SIMカードを取り出す時に使うSIMカードEJECTピンが同梱されているものなど種類が豊富です。
自分が使いやすいと思うアダプターを購入すると良いでしょう。次にアダプターのスロットの部分にSIMカードを置きます。 大きさを変更したらSIMスロット(SIMトレイ)に乗せて端末にセットすれば完成です。

注意点

変換アダプターは失敗するとスマホ本体の故障の原因になります。注意点は以下の通りです。

1.必ずSIMカードを置いて挿入する

アダプターが空の状態で入れると端末に引っ掛かってしまうことがあります。上手く入るか確認したくなる気持ちは分かりますが、抜けなくなる可能性があるので、SIMカードを置かない空の状態でアダプターを使うのはやめましょう。

2.向きを間違えない

SIMカードの入れる向きを間違うと取り出せなくなってしまうこともあります。挿入前にSIMカードの向きが正しいかしっかりと確認することが大切です。

3.シールを貼って使用する

シールを貼らずにアダプターを使うことによって、隙間が出来てしまいます。この隙間が故障の原因となるので、忘れずにシールを貼るようにします。

4.あまりにも安い変換アダプターは使わない

変換アダプターには安価な商品も多数存在します。しかし、あまりにも安いものは、形が性格でないなど、品質に不安が残ります。サイズが正確でないと隙間が出来て故障の原因になることもあるため、注意が必要です。  

SIMカードの大きさを小さくしたい

SIMカードを小さくしたい。そんな時もありますよね。実はある道具を使うとサイズを小さくすることが出来ます。

SIM変換アダプターやこれからご紹介するSIMパンチはSIM関連アクセサリとも呼ばれています。

SIMパンチ(SIMカッター)

SIMカードのサイズを小さくチェンジ出来るアイテムが、SIMパンチ(SIMカードカッター)です。 名前の通り、パンチやホッチキスのようなフォルムをしています。

SIMカードを切り取ってサイズダウンすることが可能です。 SIMパンチにはnano SIM用とmicro SIM用の2つのスリットがあるものやnano SIM専用など様々な種類があります。

あなたが欲しいSIMカードの大きさに合わせてチョイスしましょう。 また、SIMカードをたくさん所持しているとカードの整理・把握が大変です。

そのような時はSIMカードケースに入れておくと良いでしょう。SIMカードの保管に便利です。インターネットで買うことも出来ます。

小さくするやり方

1.スリットにSIMカードを置きます。

2.カードを置く時は正確な場所に置けているかをチェックします。

3.次に裏面を見てカードの位置がずれていないかを見ます。

位置がずれていると上手くカット出来ず、カードが壊れてしまうかもしれません。SIMカードをカットする時、間違えたからもう一度、というわけにはいきません。

慎重に準備をすることは大切ですが、思い切って一気に行います。中途半端な力で行うと失敗する可能性があります。

4.SIMカードをカットする時にはグッと力を込めて一気にカットすることがポイントです。

注意点

SIMパンチは準備をしっかり行わなければ時間もお金も掛かることになります。事前にしっかりと調べて下準備を行うことが大切です。

1.トレイに入らない

カットに失敗するとSIMトレイに乗らず、端末が使えません。せっかく購入したSIMパンチが無駄になるだけでなく、SIMカードまで失うことになってしまいます。そうなっては余計に費用が高くついてしまいます。カットする前に位置をしっかりと確認することが大切です。

2.SIMカードが使えなくなる

SIMパンチを使う時、誤ってSIMカードを傷付けてしまうことがあります。力が足りずにカットしきれなかった時などによく起こります。傷付いたカードはもう使うことが出来ません。そうならないためにも、位置を決めたら一気にカットします。

3.SIMパンチが壊れる

粗悪品を購入すると、カットする前の力を込めた段階でSIMパンチの一部が曲がってしまうことがあります。また、カットする刃の部分が歪んでいてカット出来ない、SIMカードを固定する部分の作りが甘く位置がずれるなどのトラブルが起こります。信頼できる商品を選びましょう。

4.端末に認識されない

カットは上手くいったはず。それなのにいざ端末に挿入したら認識されなかったというのもありがちなトラブルです。  

お金をかけなくてもできる?

SIMカードの大きさを変えるのにお金が掛かるのはちょっと…という人もいるでしょう。道具の購入代を節約したい時は、自分で作るという方法があります。

自作する

SIMカード変換アダプターやSIMパンチは自分でSIMカードの大きさを変更出来て便利です。 反面、失敗の可能性もあります

たとえSIMカードが壊れても自己責任なので、ダメ元でやってみたいという人のみ行って下さい。 SIMカード変換アダプターは厚紙などしっかりした紙で作りましょう。

まず、定規を使って厚紙にSIMカードの大きさを書きます。次にカッターなどで切ります。 セットしたSIMカードが落ちないように裏側にセロハンテープを貼り、端末に挿入すれば完成です。 SIMパンチの代替品を作るにはハサミやカッターなど刃物を使います。

まず型紙をダウンロードします。SIMカードが手元にある場合はカードのサイズに合わせて定規で線を引きましょう。 型紙に合わせて刃物でカットしていきます。

次にSIMカードの裏面を確実に固定します。 両面テープなどがしっかりと固定出来ておすすめです。 最後にヤスリなどを使用して形を整えましょう。

安さばかり求めて後悔することも

SIMカードの大きさを変えるのにお金を掛けたくない気持ちは分かります。 しかし、自らの手で大きさを変えるという手段はおすすめしません

失敗してSIMカードが壊れれば自己責任になってしまいます。 更にSIMカードだけでなく端末も故障してしまった場合、修理代のほうが高くこともあり得ます

また、SIMカードはドコモ・au・ソフトバンクの他、MVNOでの解約時にも返還が求められることが多いです。未返却やカードを傷めたことによる賠償額は約2千円~4千円掛かります。  

おすすめSIM変換アダプター

SIMカードの変換アダプターを使いたい人におすすめの商品をご紹介します。

1.nano SIM micro SIM変換アダプタホワイトfor iPhone 片面がフィルム状になっていて、セットしたSIMカードが外れにくいのが特徴です。フィルム部分を押せば取り外しも簡単に出来ます。不器用で取り外すのが大変という人にも安心です。

2.mobee nano SIM micro SIM変換アダプター3点セット 大きさを変更するために必要な道具3点がセットになっているお得な商品です。不具合なく使えます。価格も安いのでおすすめです。

格安SIMスマホを購入してもこれで大丈夫!

SIM変換アダプターへの変換方法をご紹介しました。大きさの違うSIMカードを間違えて買ってしまった時、新しい端末のSIMカードの大きさが違っていた時などに変換方法を知っておくと便利です。

ただし、変換アダプターの使い方を間違えるとSIMカードだけでなく端末そのものの故障の原因にもなります。

変換アダプターを使う時は事前に使い方をしっかりと調べ、理解しておくことが重要です。SIMカードの大きさを変換するための道具を自分で作ることも出来ます。ただし、失敗する可能性もあります。壊れたとしても自己責任だから大丈夫という人のみ行って下さい

また、SIM変換アダプターには値段は安いものの作りが雑な商品があります。安くてお得だと思って購入しても、ちゃんと使えなければ無駄になってしまいます。

更に作りが粗い商品はSIMカードや端末の破損の原因にもなります。購入する時はインターネットの口コミや評判を見て評価の高い商品を選ぶように心がけましょう。

まとめ
  • SIM変換アダプターには安いものもある
  • SIM変換アダプターの使い方を間違えるとSIMカードや端末の故障の原因になる
  • 自分で作ることも出来るが失敗の可能性も。自己責任で行う
  • SIM変換アダプターを買う前に商品の評判をチェック

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