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脳が活性化する?スマホを持つ手を変えてみよう。

スマホの台頭により、ガラケーの所持者は少なくなり、特にビジネスではスマホを使用していない企業の方が少ない状況にあります。
しかし、スマホの操作においては、アプリなどでは脳内活動をしていないこともあり、依存症などの不安を引き起こすという悪い面を持っています。
しかし、ある方法をとる事でスマホを使っていても脳を活性化させることが可能となります。
ここでは、スマホの操作における脳の活性化について見ていきましょう。

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1.脳が活性化するには

脳が活性化するには、外部からの刺激や快楽ホルモンの分泌、α波やβ波が増えること等が必要となり、脳が活性化するメカニズムは大人も子供も大きくは変わりません。
外部からの刺激、快楽ホルモンの分泌やα波とβ波を発生させるには、日常的に行っている行動で簡単に分泌させることができます。
例えば笑顔になると、α波が増えて精神を安定させることができ、血液量が増えて脳が活性化します。
同時にやる気を起こすβ波も増える為、笑顔の重要性は非常に高いと言えるでしょう。
これに関連して、メカニズムに基づいたスマホの利用中に脳を活性化させる方法はとてもシンプルであり、結論としてはスマホを持つ手を逆の手にするだけで効果があります。
普段は利き手で操作しているスマホを、利き手ではない手で意識的に操作するだけで脳が活性化することになります。

 

2.スマホを持つ手を変える効果

スマホを持つ手を利き手ではない手にすることで集中力が上がり、脳が活性化します。
人間は右手を利用すると左脳、左手を利用すると右脳が働くようになっており、動く脳が左右変わることから、慣れるまでは脳への刺激となり、効果的と言われています。
その為、利き手で操作していたスピード感や正確性を不慣れな逆の手でも実現しようと集中する為、脳が活性化して集中力が向上することになります。
これに関連して、意志力が向上する、感情のコントロールができる様になるというプラスの効果もあります。
しかし、意識的にスマホを持つ手を利き手ではない手でばかり操作すると慣れが生じ、結果的に脳への刺激が少なくなり、休眠状態といわれる状態になることもあります。
その為、ある一定の期間や操作などにルールを設けて使用するとより効果的となっていくでしょう。
慣れや脳の一部しか使わない習慣、ストレスは脳の不活性化を招いている原因です。
つまり、適度なリフレッシュと、脳に刺激のある行動は生きる上で必要であり、脳のストレッチはスマホでも行えるということになります。

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