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WiFiの電波が悪い場合の対処方

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1.WiFiの立ち位置

スマホ、PC、ゲーム機器などネットワークを活用して初めてその能力が生かされる製品はたくさんあります。テレビなどでもそうですし、アプリなどにおいてはネットワークを利用しない場合プレイそのものが不可能です。また、携帯電話でもそうですが、WiFi機器に関しても電波の良し悪しは決まっており、ポケットWiFiでも無線LANと呼ばれるものでもその優劣は電波の強度によって決まると言っても過言ではありません。
また、WiFiは単独で電波の送受信を行うものですが、元々の回線が無ければ機能しないものと回線契約がなくても機能するものの二つに分かれます。どちらにもメリットとデメリットがありますが、料金的な話をすればどちらも6000円もあれば足りる料金設定となっている為、どちらかを選択する場合には必ず比較してから選択しましょう。そして、電波の強さは回線の強さにも比例する為、ポケットWiFiと据え置きのWiFi機器ではどうしても能力に差がでることも少なくありません。

2.WiFiの電波が悪いという場合

スマホやPCなどのネットワーク端末全てに言えることですが、電波の送受信ができる機器だとしてもその電波が弱すぎる場合には使用することが出来ません。特に、ネットワークを介して動画を視聴する、ゲームをプレイする、何かしらの作業を行うなどの場合は、電波の強度や安定性は必ず確認する必要があります。
 また、電波には必ず範囲が決まっており、ネットワーク端末はその電波を拾うことで通信が行えるようになります。電波状況が悪い場合には、エリア内の電波が弱い、機器の誤作動、特定の場所で使用し辛いなどの状況が考えられます。はっきり言うと、電波の状況は自然環境やエリアであれば個人で対処できることは殆どありません。機器の問題であれば電源の入れなおし、据え置きの機器であれば機器を強力なものに買い替えることなどで対応することが可能です。もっとも、WiFiの電波は回線の強度にも比例する為、ポケットWiFiよりも据え置きのWiFiの方が自宅内では安定して使用することができます。

3.電波状態とネットワーク端末

ネットワーク端末は、電波の送受信を行うことによって様々な機能を発揮できますが、逆に言えば、電波を拾えない場所や環境においては全く無意味なものとなってしまいます。また、電波の送受信を行うものはあくまでも機器である為、端末そのものの不具合などにも影響され、電波が悪いのか機器に原因があるのかはっきりしない場合もあります。そして、ポケットWiFiにおいても、据え置きのWiFiにおいてもどちらも契約を行わなければ使用することが出来ないことを念頭においておきましょう。

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